カガライブ!に入って

えー、みなさんお久しぶりです。咲帆です。

約一週間ぶりでしょうか。

 

前回のブログではカガラメンバーとの初対面の直前までを書いたような気がするので、その続きから書くことにします。(違ってたらごめんね!)

 

何せかなり前のことを書くのでいろいろうろ覚えです。

脈絡もないし、その時々の感想なので苦手な方はUたーん!

 

 

みんなとの出会い

 あれは(トーク履歴によると)6月24日だった(らしいw)。

初の練習日。

私にとってはほとんどのメンバーとの初顔合わせ日。

 

行ってみて思ったこと・・・「人多っ!!」

 

え、確かに17人来る予定にはなってるけど?!初対面の人ばっかこんな人数いたら緊張でなんもできんやん!?

 

今となっては名前見たら「あー、はいはい。あの子ね。」みたいに顔もしゃべり方もわかる人ばっかだけど、当時の私は緊張でガチガチだった。

 

初対面の印象?4か月も前のことだからかなり忘れたけど、去年からいたメンバーだけは顔と名前がすぐ一致して、でも、ライブの時とはまるでキャラが違う人が多くて驚いたことだけは覚えている。

(新メンバーについてはベーだが話しやすそうな人だなーと思ったことと、かっきーが去年からいる人っぽいと思ったこと以外ほとんど覚えてません。(m´・ω・`)m ゴメン…)

 

練習の日々

配役が決まる前から練習は始まった。

とりあえずどの役が当たってもいいようにTOKIMEKI RUNNERSから練習しよう、とのことだった(はず)。

この曲はそんなに振りとかフォーメが難しいということもなかったため、自分の振り入れはあっという間に終わった。

 

「なんだ、ダンスって簡単じゃん。」

 

ダンス未経験で不安だった私としてはあり得ない感想を抱いていた。

この振り入れが早かったからか何なのか理由はわからないが、いつの間にかツナちゃん他数人と一緒にダンス監督とかいう役に付くことになった。(´・ω・`)エッ?

そこから、記憶が正しければかなり長いこと練習はTOKIMEKIだけだった。

 

「え、これ配役早く決まらんかな。あと、やる曲も。」

「こればっかり踊ってるなら練習来なくてもいいんじゃない?夜遅いの嫌だし。」

 

みんな大体TOKIMEKIを踊れるようになってきた頃、こう思うようになった。

今思えば殴り倒したいぐらいナメてましたねー。( ' ^'c彡☆))Д´) パーン

後々、他の曲は振り入れかなり苦戦したし・・・。

ま、Aqoursの曲はハピトレぐらいしか知らなかったので?χ's専任で行けるなら専任にしてもらおうかなー?なんて思ってた訳だけど?

 

それからしばらくして、配役を決めるとき。

関係者は知ってる話だと思うが、私は希と千歌Bをやる予定となった。

その時点でミラ波やるのはほぼ確定だったから焦った。

 

「ロンダートはできるけどバク転は時間かかるな、こりゃ。」

 

・・・結局はそんな心配も不要だった。

とれおふがバク転の練習開始してると聞いた時の安堵感、諸事情による、ぴよの梨子ちゃんと千歌Bの交代。これはしっかり覚えてる。

 

「ん?フル2役??」

Aqours全然知らんぞ?大丈夫なんか?」

 

次はこれだった。

暇さえあればAqoursの曲のMV見たり、キャストさんたちのイベントでの様子を見たり・・・

 

「・・・入らん。ってか、キャラが分からん。」

 

アニメ(サンシャイン)未履修で挑むのは結構無謀だった。今思えば。

希は前からキャラわかってるからいいとして、梨子ちゃんクセなさすぎぃぃ!←

次はアニメも、他コンテンツもできるだけ予習します。m(_ _)m

 

焦り

本番が近づくにつれ、キャラをつかむことばかりに集中してダンスの練習が疎かになりがちだった。

 

「みんなどんどん踊れるようになってる・・・。」

「振り入れ早いほうだったはずなのに・・・。」

「家で個人練習してから行かないと迷惑なんじゃ・・・。」

 

こんなことを考え、練習に行くのが嫌になった。

そして本当に一時サボりがちになった。

練習に行こうと思うと強烈な腹痛に襲われるようになった。

 

「このままじゃダメだ。」

「あとちょっとしか練習できる日ないんだし。」

「練習すら楽しめるようにならなきゃ。」

 

あおくんのブログで「客を楽しませるだけでなく自分たちも楽しめ。」というようなことが書いてあったのを見て、自分としてはポジティブに考え方を変えたつもりだった。

文字に起こしていて気付いたが、これで逆に自分によりプレッシャーをかけていたようだ。

 

実際には、鈍感というか能天気だからこの暗示で練習を楽しめるようになっていたが。(笑)

 

そこからは「楽しい」という感情からか、今までどれだけ踊っても覚えられなかった曲の振りが入る入る。

驚いた。

 

「気持ちってこんなに大事だったのか。」

 

本番前には大事なことに気づくことができた。

ラスト一週間、何とか見られるぐらいにはなった。完璧にはできなかったけれど。

 

 

 

おっと、時間だ。

ということで、金大祭の準備(25日)以降のことは次回に回すとしよう。

私とカガライブ

はじめまして。こんにちは。

東條希役・桜内梨子役の咲帆です。

 

金大祭2日間お疲れ様でした!

わざわざ角間の山まで見に来てくださった方々、ありがとうございました!

 

他メンバーが続々と開設してるブログを読んで、思うこといろいろ出てきたのでここに書いていきたいと思います。

 

かなりマイナス思考・暗いことも書きますし、書き方もめちゃくちゃなので、それが苦手な方は回れ右でお願いします。

 

 

私とカガライブ!の出会い

 私がカガライブの存在を知ったのは、まだ「カガライブ!」という名前が付くどころかコピユニを作る計画がある、と告知された頃だった。

ラブライブは(サンシャイン未履修だけど)好きだったしPVや踊ってみた動画を見ながら勝手に踊るのも好きだった私は、この企画を知ってすぐ、金大LL研Twitterにリプを送っていた。

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(当時はカガラ垢ではないため一応伏せておきます。) 

 

リプ送った直後は「どーしよー!ついに連絡とっちゃったよー!どーしよー!(汗)」みたいな状態になってたことだけは覚えている。

そして数日後、返信のDMがきた。

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このときはわくわくとドキドキでいっぱいだった。

大学生になって、学祭でなにか出し物をやる。なんて楽しそうな未来が待っているんだろう。

 

そう思っていた。

 

しかし、親に「学祭で何かやるの?」と聞かれ、コピユニに入ってダンスしようとしている旨を伝えたところ、親から帰ってきた言葉は「あんなミニスカートで人前に出るなんて何考えてるの?!一生残るのよ!?就職に影響したらどうするの?!絶対やめなさい!絶対ダメだからね!!」だった。

親にはやめたと嘘を言って参加することも考えたが、他のサークルや部活に参加していなかったことやバイトをしていなかったこともあり、金大祭期間の帰省を強要され、参加が不可能になってしまった。

すごく悔しかったが参加できなくなったことをLL研に連絡した。

 

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この時の「また機会があったら」は、ほぼほぼ不可能だとわかっていたから社交辞令ぐらいのつもりで送った。

 

カガライブの金大祭公演を見て

・・・と言ってもツイキャスでのLVだが。(笑)

 

「悔しい」「羨ましい」

 

これが最初に浮かんだ感想だった。

「あの時、迂闊に親に伝えていなければ。」

「あの時、バイトか他のサークルにさえ入っていれば。」

「何とかごまかしてさえいれば、今私はこの画面の向こう側にいたはずなのに。」

時間もない中みんなで頑張って練習したことはよく伝わってくる1stライブだった。

すごく楽しそうだった。

でも、私はメンバーに入れなかった。

1年目に全員兼任で綺麗に9人で揃ってる。

「これは来年度のメンバー募集はないかもしれない。・・・ってか、来年度もあるのかわからない。」

 

焦った。

 

「タイミング逃した。」

そう思ったまま時は流れた。

 

2ndライブ

悔しさを忘れるためにしばらくLL研のTwitterも「カガライブ」という検索ワードにかかりそうなものも一切見ないようにしていた。

しかし、急に思い立ったようにTwitterを見たら、2ndライブをやるらしいとのことだった。

日程的に現地参戦はできなかったから再びツイキャス参戦した。

そこには完成された、1stより圧倒されるライブがあった。

このとき、二つの感情がわいてきた。

「この勢いなら来年の金大祭もある可能性高いな。」という期待と「メンバーの追加募集があったとしてももうついていけないかもしれない。」という心配だ。

この二つの感情は私が正式にカガライブに参加するまでずっと続いた。

 

そして加入

「今年こそ入る。」

 

決めた。

 

「もう、なんとかごまかしてでも入る。」

そう思った。

ついに追加メンバー募集の告知が来た。

カガライブのTwitterにDMする文は打った。

ただ、「送信」のボタンが押せない。

 

「本番までに去年みたいに親にバレたら?」

「ほんとに私はついていけるの?」

 

不安だった。

 

そうこうしている間にどんどんキャスト枠は埋まっていく。

 

「このままじゃまた同じ後悔する。」

 

送信ボタンを押した。

6月5日のことだった。

最初に興味を持ってからちょうど一年ぐらいだった。

そして私はカガライブのメンバーとなった。

 

ただ、入ってすぐに感じたのは、立ち上げメンバーのみならず先に加入していた新メンバーとすら存在する壁だった。

私が加入した時には既に最初の顔合わせが終わっていた。

 

「出遅れた。」

 

完全にそんな気がした。

「去年ぐらい躊躇いなく問い合わせていたら・・・。」

またそれまでとは違う意味で後悔した。

 

Miz.Kさんやとれおふとはそれまでに会ったことがあったが、それ以外のメンバーとの初顔合わせは最初の練習日となった。

 

 

 

この先はまた長くなるので次回に回します。