私とカガライブ
はじめまして。こんにちは。
金大祭2日間お疲れ様でした!
わざわざ角間の山まで見に来てくださった方々、ありがとうございました!
他メンバーが続々と開設してるブログを読んで、思うこといろいろ出てきたのでここに書いていきたいと思います。
かなりマイナス思考・暗いことも書きますし、書き方もめちゃくちゃなので、それが苦手な方は回れ右でお願いします。
私とカガライブ!の出会い
私がカガライブの存在を知ったのは、まだ「カガライブ!」という名前が付くどころかコピユニを作る計画がある、と告知された頃だった。
ラブライブは(サンシャイン未履修だけど)好きだったしPVや踊ってみた動画を見ながら勝手に踊るのも好きだった私は、この企画を知ってすぐ、金大LL研Twitterにリプを送っていた。
(当時はカガラ垢ではないため一応伏せておきます。)
リプ送った直後は「どーしよー!ついに連絡とっちゃったよー!どーしよー!(汗)」みたいな状態になってたことだけは覚えている。
そして数日後、返信のDMがきた。
このときはわくわくとドキドキでいっぱいだった。
大学生になって、学祭でなにか出し物をやる。なんて楽しそうな未来が待っているんだろう。
そう思っていた。
しかし、親に「学祭で何かやるの?」と聞かれ、コピユニに入ってダンスしようとしている旨を伝えたところ、親から帰ってきた言葉は「あんなミニスカートで人前に出るなんて何考えてるの?!一生残るのよ!?就職に影響したらどうするの?!絶対やめなさい!絶対ダメだからね!!」だった。
親にはやめたと嘘を言って参加することも考えたが、他のサークルや部活に参加していなかったことやバイトをしていなかったこともあり、金大祭期間の帰省を強要され、参加が不可能になってしまった。
すごく悔しかったが参加できなくなったことをLL研に連絡した。
この時の「また機会があったら」は、ほぼほぼ不可能だとわかっていたから社交辞令ぐらいのつもりで送った。
カガライブの金大祭公演を見て
・・・と言ってもツイキャスでのLVだが。(笑)
「悔しい」「羨ましい」
これが最初に浮かんだ感想だった。
「あの時、迂闊に親に伝えていなければ。」
「あの時、バイトか他のサークルにさえ入っていれば。」
「何とかごまかしてさえいれば、今私はこの画面の向こう側にいたはずなのに。」
時間もない中みんなで頑張って練習したことはよく伝わってくる1stライブだった。
すごく楽しそうだった。
でも、私はメンバーに入れなかった。
1年目に全員兼任で綺麗に9人で揃ってる。
「これは来年度のメンバー募集はないかもしれない。・・・ってか、来年度もあるのかわからない。」
焦った。
「タイミング逃した。」
そう思ったまま時は流れた。
2ndライブ
悔しさを忘れるためにしばらくLL研のTwitterも「カガライブ」という検索ワードにかかりそうなものも一切見ないようにしていた。
しかし、急に思い立ったようにTwitterを見たら、2ndライブをやるらしいとのことだった。
日程的に現地参戦はできなかったから再びツイキャス参戦した。
そこには完成された、1stより圧倒されるライブがあった。
このとき、二つの感情がわいてきた。
「この勢いなら来年の金大祭もある可能性高いな。」という期待と「メンバーの追加募集があったとしてももうついていけないかもしれない。」という心配だ。
この二つの感情は私が正式にカガライブに参加するまでずっと続いた。
そして加入
「今年こそ入る。」
決めた。
「もう、なんとかごまかしてでも入る。」
そう思った。
ついに追加メンバー募集の告知が来た。
カガライブのTwitterにDMする文は打った。
ただ、「送信」のボタンが押せない。
「本番までに去年みたいに親にバレたら?」
「ほんとに私はついていけるの?」
不安だった。
そうこうしている間にどんどんキャスト枠は埋まっていく。
「このままじゃまた同じ後悔する。」
送信ボタンを押した。
6月5日のことだった。
最初に興味を持ってからちょうど一年ぐらいだった。
そして私はカガライブのメンバーとなった。
ただ、入ってすぐに感じたのは、立ち上げメンバーのみならず先に加入していた新メンバーとすら存在する壁だった。
私が加入した時には既に最初の顔合わせが終わっていた。
「出遅れた。」
完全にそんな気がした。
「去年ぐらい躊躇いなく問い合わせていたら・・・。」
またそれまでとは違う意味で後悔した。
Miz.Kさんやとれおふとはそれまでに会ったことがあったが、それ以外のメンバーとの初顔合わせは最初の練習日となった。
この先はまた長くなるので次回に回します。